前回のエントリーで、私が認識していないような知識や言葉が表現のなかに現れることはありません、と記述しました。では必要な知識をどうやって得るのか?今回起きたことを例にしてそれを紹介することにしましょう。私が興味のわいたことについての情報を探すため、あるいは突然思いついたことに関してググっていると、一番上にではなく、たいてい三番目以降に探していた、あるいはユニットが私に伝えたい興味深く重要な情報の検索結果が現れます。それはユミットによって作られたブログやサイトのものである可能性もあるでしょう。
それほど前のことじゃないけど、私はハッカー(ユミット)への伝言板の役割もはたすMS Wordファイルの「新世界」と名づけたメモに、10次元の双子の宇宙とは、一体どのような構造なのか?私には理解の及ばないことなのだろうか?ってカキコしたんです。
そんな経緯があって、「量子論/量子力学 …… その最前線」(以下参照)という、その答えとして提供されたブツを読んでみました。結論から言うと、これはユミットによる10次元の双子の宇宙理論のベースとなる「超球理論」を紹介したものです。ここに記述されたすべてを私が理解できたわけではないけれど、当ブツは人類の宇宙物理学における多くの謎を解き明かしてくれると思われます。とくに偏見を持たないその界隈の学者・専門家であるあなたなら、これがトンデモ理論ではないことに気づくはずです。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/physics/quantum.htm
量子論/量子力学 …… その最前線
我々の現実である4次元世界でのことなら、日常起きているイヴェントを、生まれて以来の知覚や物理知識によって我々はなんとか認識できます。でも原子以下のミクロの世界を知ろうとしたとたん、我々のそういった常識は通用しなくなります。つまり量子力学(論)について理解する必要があるのです。しかしここでそれを説明しているヒマがないので、量子力学や相対性理論とかについては、そのへんをテキトーにアサって概念と問題点を知ってちょ。そしてあなたが準備オッケーちゃんとなったなら、私なりに「超球理論」をごく簡単ながら説明してみましょう。
まず、宇宙や万物は「超球」というモデルによって想定されたブツによって造られ、満たされているということでしょう。もち真空も超球で満たされているんです。超球は状態しだいで光子にも量子にも電子にも電磁波にも、あらゆるブツに変化します。超球は厚さがない皮でできた、中身のない複素数のボール(物質ではない)であり、この超球が隙間なく満たされた空間を含む万物を「複素エーテル」ないし単にエーテルと呼ぶらしい。もち19世紀の人類が唱えたエーテルとは別モンですね。
それで、生物やその他のもろもろは、x、y、zの三次元、すなわちユークリッド空間の実数次元のなかで存在していると我々は認識してるんだけど、でも実際の宇宙は、その三つの実質次元と六つの微小次元u、v、w、iu、iv、iwによって成り立っているという。これに時間を入れると締めて10次元の宇宙というわけです。
なぜ超球が複素数のボールかというと、例えば上のu、v、wという次元空間で超球が回転しているからで、それによってボール表面の一点が時間の経過とともに正弦波を描く、つまり波動している状態になる(下図参照)。要するに超球の状態は常に変化していて、回転の状態が正弦波のピークになっていれば粒子(物質)になり、正弦波のボトムにあるときは反粒子(反物質)となる。

ちなみに双子の向こうの宇宙では、超球が正弦波のボトムか下側の虚数の状態になっているということなんでしょう。なぜなら向こうの宇宙には反粒子しかないからです。逆に我々の宇宙では、超球がそのピークか上側の虚数(つまり波)になった状態しかありえないということになります。
以上のことからすると、超球(量子)は、常に我々の宇宙と向こうの宇宙という次元の異なる場所に出たり入ったりしていると思われるます。もしそうなら、上の「量子論/量子力学」で説明されている「超球の玉突きモデル」における、超球が消えて別の超球が現れるという現象、すなわち「ワープ」(超空間移動)というメカニズムが理解できます。これはまさしく、双子の宇宙を利用すれば短い時間で恒星間旅行ができることを示した理論なのでしょう。
なぜUFOが向こうの宇宙へワープするときにその粒子のスピン(回転)をそろえなければならないのか(以下参照)?今それを理解できたような気がします。そうしなければ、例えば乗組員とともにモントーク(以下の「UFOテクノロジーについて-6」参照)のような惨事が起こってしまうはずです。そう、フィラディアフィア実験は実際に起きた事件なんでしょう。さらに超球理論によって、ブラックホールという仮説を必要としないことも理解できるでしょう。
http://watch-fr-br.iza.ne.jp/blog/entry/1118045/
UFOテクノロジーについて-5
http://watch-fr-br.iza.ne.jp/blog/entry/1121046/
UFOテクノロジーについて-6
余談ながら、上に挙げた玉突きモデルは、(添付された図を見ればわかるように)超球間にあたかも空間が存在するような誤解を与えるし、普通なら、衝突するためにはなんらかの助走空間がなければならないと考えられるので、私には適切な説明だとは思えません。なにしろ宇宙のあらゆる場所は、隙間なく超球によって占めているわけだから。個々の超球は回転するだけで移動することができないんです。
そして正弦波のピーク(+)とボトム(-)以外の位置では、超球は虚数の状態になる。このときは、超球が微少次元のiu、iv、iwにあるということなのでしょう。超球が粒子の状態になっていれば光の光電効果が起こるし、波の状態になっていれば光の干渉縞が生じます。また、二重スリット実験(以下参照)による量子の矛盾した特性(粒子と波の性質をあわせ持つという錯覚)が説明できるというわけでしょう。
二重スリット実験
不確定性原理によれば、量子の運動量を正確に測ろうとすれば位置があいまいになってしまい、逆に位置を正確に測ろうとすると運動量が正確に測れないとされています。でも超球理論によれば、その量子の状態が観測するたびに粒子→波→粒子と不確定に変化するし、最初に見た量子はすぐに消滅し、最初のものと区別ができない別のブツが現れて見えるわけだから、正確に掌握できないのはむしろ当然だといえるんでしょう。それに波に変化したときは、当然ながら量子の姿は見えないというわけです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E6%80%A7%E5%8E%9F%E7%90%86
不確定性原理
ところで、「量子論/量子力学」には、以下の記述があります。超球はすべて非物質宇宙のみに属する、と主張しているけれど、おそらくこれは、量子という物質状態にないときのことを指していると思え、レトリックとかなんでしょうか(英語を訳したとする文章も奇妙な感じがする)?
他の量子の超球については、どうか? それらは物質宇宙に属するか? 多分、否だ。電子または陽子のような通常の量子の超球が物質宇宙に属するなら、この超球は物質宇宙において観測可能なサイズをもち、かくてこの超球は観測されなければならない。実際は、それは観測されない。かくて通常の量子の超球は、物質宇宙に属しないはずだ。それらは非物質宇宙にしか属しない。まとめて言えば、超球はすべて、非物質宇宙のみに属する。
物質としての粒子は、物質宇宙に属する。しかし、ワープが起これば、それは波への転換する。これにともなって超球は非物質宇宙で回転する。こういうふうに、粒子は、物質宇宙から非物質宇宙に出ていく。
超球理論は、光の存在のみが非物質宇宙に属するべきだと主張するだけだ。(これは光が質量をもたないことを意味する。) 一方、光の力は物質宇宙に属することができる(力は物質宇宙で観測することができる)。存在と力は異なる。光の存在と光の力は異なる。前者は非物質宇宙に属し、後者は物質宇宙で観測することができる。別に矛盾はない。
で、とりあえずそれをアッチに置くと、この文章を読んで重大なことに気づかされたんですね。この理論による双子の宇宙とは、x、y、zの次元を持つ我々の宇宙および、我々の宇宙からすればマイナスの次元u、v、wを持つ向こうの宇宙のことで、要するに物質宇宙です。ところが虚数次元iu、iv、iwを持つ非物質宇宙がもうイッコあるという。なんと!三つの宇宙があるということなんです。そしてこの非物質宇宙に光となる超球が存在しているということらしい。それゆえ光は質量がゼロだという。

ここで思い出したことは、最近ニュースになったLHCで検出しようとしているヒッグス粒子のことなんだけど、まあ、理論そのものが不完全なのだから、どだい見つけるのは無理なんでしょう。ここで繰り返せば、存在するすべて素粒子と電磁波は単に超球が形を変えたものにすぎないということです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B9%E7%B2%92%E5%AD%90
ピックス粒子
さて、このあとは、興味を持ったみなさんで超球理論をじっくりと考え味わってみてください・・・私は早食いしたからワカランとこが多いけど、みなさんはよく噛んでみてね。
今回のオマケとして、「光子の過去を変える!?量子力学の不思議な実験」(日経サイエンス)について、超球理論によって答えてみましょう。二つのスリットにそれぞれ偏光版を置き、それぞれ異なった偏光を持たせると干渉縞が消える理由は、波の位相がずれて互いに打ち消し合うから縞がでないということでしょう。
次に、もう一つの偏光板を置いて二つの光子の偏光の違いをなくすと再び干渉縞が現れる、という現象だけど、その理由を次のように説明できます。観測者が同じ光子が運動したと錯覚したからで、つまり、もう一つの偏光版を置いたあとで観測した光子がまったく別物であることに気がつかないからですね。残念ながら、みんなが期待しているようなタイムマシンはありえないというわけです。
光子の過去を変える!?量子力学の不思議な実験





by タコ
リチャード・コシミズのブログ…